2009年4月28日火曜日

ロキマン


ゼンラーマンの次は、ロキマンです。

Rockymountainです(怒)
2月終わりにオーダーしたフレームがやってきそうでこない(悲)。。
とうとう待ちきれずにキャンセルして別のメーカーのを注文しました。
フレームは納品されるまでに半年というのはざらのようなので、1台
を運用しながら、気長にフレームがやってくるのを待つというのが正解
のようです。しかし、自分の手元には1台もないので。。泣く泣く、他
のにすることになりました。

今、思うと2月半ばに08モデルを買うかどうか、迷ってるすきになくな
っちゃって、あわてて09モデルを注文したのがケチの始まりでした。

GIANT KILLINGでネルソン監督が、「君たちは若い。チャンスと思った
ら迷ったらいかん。迷うのは老いた証拠よ。」なんて言ってますが、

ワタシ老いましたわ

GW明けには組み立てに取りかからないと、6月のAZUMINO2DAYS-7
に間に合わん!!

2009年4月27日月曜日

ゼンラーマン


どこの会社にもいるものです。今日はゼンラーマンが多数参加の飲み会
でした。どの顔を見ても、哀川翔にはほど遠い。当たり前だけれども。
それでゼンラーマンが数人、集まるとどうなるか。スマップならぬ、
スマッパ結成ですね。(笑)

それで、部長から指名された、「本日のクサナギ君」が
「裸になって何が悪いんすかあ〜?」とニンニク臭い息で絡んでくる。
あー、うるさいな〜、もう。

こんな奴は公園に放置です。品川警察の方、○×公園に、マヨネーズで
シャンプーしてる変質者がいます。書類送検お願いします!

2009年4月26日日曜日

No MTB, No LIFE !


もう2ヶ月近く、MTBに乗ってません。ストレスも限界ってことでガス
抜きに朝4時に起きて、車を武蔵五日市前のPに止めて、6時に武蔵五日
市中学校を出発しました。そう、ハセツネ試走です。Runです。

6時過ぎのトレイルは鳥がピーチク、パーチク、モナじゃなくてモヤが
かかっていて雰囲気が大変よろしい。ここでMTBライドの撮影なんかし
たら大変、楽しいに違いない。

いつも通り、上りは当然、歩く。下りは膝に負担をかけないように丁寧
に下りる。走ってません(笑)試走じゃなくて、志保。

時間が早かったのか、誰にも出会わず、なんか空間を一人占めみたいな
ぜいたくな感じ。ほんとなら、第1関門の浅間峠からバス通りに抜ける
ところですが、たまには別の尾根から下りてみよっうってことになりま
した。それで、この尾根がまた雰囲気がとてもすばらしい!MTBができ
たらぜひ、来たい。早く、フレームこねーかなー

2009年4月25日土曜日

モ○ベルなら間違いない!?


一時、こう信じてたことがありまして、アウトドア関連で買うもの
はほとんど全て、Mさんにお世話になってました。でも、そうでは
ないとたくさんの方から忠告をいただいてからPさんとかNさんとも
おつきあいするようになりました。それでMさんとはすっかり縁遠く
なってしまいました。

今日、GWのグルメキャンプの準備をしていたら、なんと、シュラフ
が1つしかない!ということに気付きました。これを機会にシュラフ
を(小さくなるやつ)を買ってしまおうという大義名分ができちゃい
ました。それで向かった先は南大沢のOutlet。(Outletってとこがせこ
い。)

それでMさんのお宅に向かいます。Outlet品を見ていたら、横から話
かけてくる人がいるので相手してたら、5分後に、Outletじゃないも
のを抱えてレジに並んでました。夏の山行でシュラフがもっと小さく
なったらいいのに〜と思ってたのが実現できた。家での保管の仕方や
手入れの仕方などはあはあ、なるほど、へえーって感じでした。

最近はネットでモノを買ってるのでなんか、新鮮な買い物でした。
ということでMさんとのおつきあいも、もう一度考え直してみてもい
いかも。

ホイール組みは心のフレ取り(2)

実は(→こう書くと重大な告白のようですね。)、MTBのリムはARAYA
のRM-940XCを使ってます。フロントのリムは2月の山サイでポテチに
してしまったので、リムの取り寄せをお願いしてました。ところが、なん
と、このリムが生産中止になったらしい、とのことでした。

我が家にはフロントホイールのバックアップがないので、とにかく1つは
作らないといけないわけなのですが、、、どうしようかと非常に悩みます。

ARAYAからの供給がストップしてしまった以上、本命はやはり、Mavicか
と思うのですが、右を向いても左を向いてもMavicという状況なのでまた
Mavicかよという思いもあります。それにフロントをMavicにするとリアも
Mavicにしないと何かおかしい気がする。それにMavicで組むんだったら
HubもXTRから何か、別のブランドに変えたいとか。

ARAYA RM-940XCにはしてもらったことが多いので、何とかもう1つくら
い、手に入らんもんかと悶々とする日々です。何とか修理してみようとした
のですが、見た目はマシになってもスポークテンションがバラバラになって
しまって少し走ったらすぐにグニャグニャになりそうな感じ。どうしようう

2009年4月22日水曜日

ホイール組みは心のフレ取り

タイトルには特に意味はありません(笑)
iPhotoの整理をしていたら、山サイの動画が結構、あったので、、
ワイルドライフ版「SEASONS」 WINTER編を作成しました。
本家には遠く、遠く及びませんが。

↓で公開中です。
http://gallery.me.com/yabacho#100386

Windowsの方はQuickTimePlayerのインストールが必要
(だと思います。)

ご覧になった方はコメントをぜひお願いします。
あ、辛いの1つ、甘いの3つくらいの割合でお願いします!

2009年4月20日月曜日

どびんちゃんラリー '09(2日目)


(※1日目の記事は下にあります)

2日目:

場所を移し、上田市近郊の山中でレース開催。
レースはMTBで山中を移動しながら地図上で指定された場所にあるポイントを見つけ、そこに書いてある言葉を次の有人ポイントで申告していくというもの。

新人賞獲得を会長から厳命(?)されているので、プレッシャーも高まる?

スタート!
最初は林道の登りなので、当然のように集団からははぐれてしまい、トボトボと進んでいく。
一つめの下りは林道から左側の尾根に下りていくところ。

左を見ると、にしやんとあともう一人の人が林の中に入っている。
曲がるのはまだちょっと早いんじゃないかなと思うけど、周りにも人がいるので声をかけづらい。
ごめん、にしやん。先に行かせてもらいます。
(にしやんはここで30分くらいロスしたらしい)

といいつつ、自分も次の尾根に突っ込んだら下から上がってくる人がいた。
これも違うのか?ということはもう一本奥だということか…

自転車を担いで登るのは嫌なので、谷を渡って隣の尾根に移る。
地図を見直していると、さっき登って行った人たちが下りてきた。
しめしめ、と思っていたが、ダウンヒルの猛者どもにあっと言う間においていかれてしまった…

最初の有人ポイントに到着。
スタッフの方が言うには、
「ここは間違うところじゃないんだけどね~。」
『ですよねー!(…実は一回間違えました)』

…まあ、その時はこの後起こることを知るよしも無かったわけで。
また林道を登り返して、次のポイントへ。
次は林道から少し外れて、谷に下る道の入口付近にあるらしい。

自転車を担いで下る。もうちょっと左かな…と行くうちに、自転車を持っていなくても行けないようなところへ来てしまった。
もうちょっと右かな…と戻って行くと、道を発見!何人か自転車で下ってきている!
だけど、左に行って右に行くうちに随分下ってきてしまった。
ポイントは入口付近だから…上にあるってこと!?自転車をそこに置いて、歩いて探しに行くことにする。
…だけど、下から探すと見つからない訳ですよ。あきらめて自転車のところに戻ろうとすると、今度は自転車が見つからない…

次のポイントはトレイルのピークにあるそうだ。途中の曲がり角でまっすぐ行く人を見送り、けもの道とも言えない小道に飛び込む。
しばらく行き、さらに自転車(←いろいろあって見つかった)を少し担いで登ると道が広がっていた。 戻ってくる人とすれ違ったり、みんな不安なんだな。

しかし僕は大丈夫!ちゃんと地図見てるから!
林道を快調に飛ばすと、下りコースの入り口が見つかった。ここが今回の目玉、ジェットコースタートレイルの入口か!
じゃあポイントはどこかな…と考えていると、山の上からひょこっと自転車が出てきた。と思うと下りコースに消えて行った…。そうか、また間違えたのか…さて、どうしようか?

 1.担ぎ登りしてポイントに行く
→2.ジェットコースタートレイル

はい、二つ目のポイントも見ることなく通過。(後から考えると、これを登ったら逆走になって、下ってくる人に迷惑をかけるところでした)
ここから素晴らしい下りを堪能。こんな長くて楽しいのは初めての経験。来て良かった~! 次の有人ポイントに到着。

「ポイントには何と書いてありましたか?」
『はい、わかりません!』
→2時間のペナルティ(後からここに来てその結果を聞いたにしやんは「ルールをちゃんと教えておけば良かった」と真剣に悩んだらしい…)

じゃあ気持ちを切り替えて完走を目指そう!
次の有人ポイント(PC11)まで一時間半で行けばいいんだな!後半は(きっと)下りが多いだろうし、何とかなるかな?

初めてポイントを見つけたり、お昼を食べたり、足が吊ったりしながら進む。

「地図通りに」走っていくとなぜかまた道が無くなった。…ということは、自転車を担いで進むのか?
50m位踏み込んだところで、「明らかにこれは違う」と気付く。でも、今さら後戻りするのも嫌だしなあ…(←これが良くない)
そのまま林の中を進むと、トレイルが現れた。また下に出ちゃったのか…軽くがっかりしながら下って行くと人が集まっている。

あれ、3個目の有人ポイント?近くない???
Is this a "PC11"?(これはPC11ですか?)
No, this is a "PC8".(いいえ、PC8です)

…8?そんなのあったっけ?地図をもう一度見直す。
うわー、地図に色を塗るのを忘れてた…。もはやレースの趣旨は何なのかと…orz

この後もスイーパーの人をまいたりマップホルダーが壊れたりとやりたい放題でゴールに着いたのでした。
結果、なんとこんな賞を頂いてしまいましたよ!

(コンパスを手に迷走するどびんちゃんの図。豪華な楯です)

…まあ底抜けにおバカであった、と。

にしやんも賞をもらいました。

(某社からのクレームが怖いので画像処理しました)
どびんちゃんラリーでは知る人ぞ知るといわれる珍獣「びかちゅう?」これは僕のよりレアかもしれません。…何でもにしやんはそこかしこで目撃証言があり、最高は同時に三ヶ所で目撃されたとかされなかったとか?


いやー、もうおなかいっぱいにMTBを楽しませて頂きました。
会長、「ワイルドライフは会長だけじゃない!」と強くアピールすることができたと思いますが、どうでしょうか!?


主催のあくび様ほかスタッフの皆様、とれとれの皆様、色々とご迷惑をお掛けしましたが、広い心で笑い飛ばして頂き、ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
次回参加するときには、いろいろともうちょっとマシになっていると思いますので、また遊んであげてください。よろしくお願いします。


P.S.
今回、「どうして『あけち』と呼ばれているのですか?」という質問をたくさん頂いたのですが、本人もどうしてなのか分かっていないのでお答えのしようがなかったりします…申し訳ありません。 m(_ _)m

どびんちゃんラリー '09(1日目)

あけちです。

にしやんと二人で、とれとればいくさんの「どびんちゃんラリー」に参戦してきましたので、その報告を。

1日目:
朝5時ににしやんが我が家まで迎えに来てくれた。関越道→上信越道で上田へ。
高速料金は1,000円だと思ってましたが、そうじゃないんですね。
(後から調べたら、料金計算はすごく面倒そうなシステムになってます)

8時半集合ということなので8時くらいに会場に着いたのですが、すでに駐車場は先客でいっぱいに。
強者揃いで、早くも不安になってきた…

初日のイベントは「上田スイーツ」
グループになってくじを引き、指定されたお菓子を売っている店を探してMTBで移動、そこで買ってきたものを集めて最後にみんなで頂く、という素晴らしい企画!

僕が加入したチームの課題は、「お団子」と「クッキー」。早々にゲットする。
「餅屋伝助のうさぎ餅」はカスタードクリームの食感がたまらない…
イベントそっちのけで、自宅へのお土産を買い込んでいる人もいましたよ。
http://www.ucv.co.jp/sweet/2/index.html
(自分用メモ:次回参加の際にはコース調査よりも上田近辺の菓子店の事前調査が重要)


一段落したので、昼食をとることになった。
「前にこの近くですごくおいしいおそばを食べたことがあるけど、行ってみる?」という話が出た。
そばの本場とはいえ、当たり外れはあるだろうから、この情報は逃せない。
『いいですね、そこに行きましょう!』

自転車をこぎ出す。
10分…20分…あれ、まだ着かないのかな?
…ああしまった、これは「自転車乗りの『近い』」だ!

---
用語説明:
・自転車乗りの『近い』:自転車乗りは自分の練習場所に行くために片道1時間くらいは平気で走ってしまう。
だから10km, 20kmは『近い』と表現される。…じゃあ『遠い』ってどのくらい?
(類)会長の読図における「あけちさん、もうすぐです!」
---

早くも軽くとれとれの洗礼を受ける…

おそばは大変おいしゅうございました…また行きたい。


(塩をかけて食べてもおいしい)
(自分用メモ:営業時間は11:30-14:00なので注意)


食事のあと、集合場所の公園に戻り、みんなで持ち寄ったお菓子を頂きました。
イチゴ、ケーキ、タルト、ゼリー、…
指示されたものが見つからず、材料を買って自作した強者もいたらしい…


Sweetsを堪能した後は本日の宿へと移動。
「西の道後温泉本館、東のここ」と言われるくらいの趣ある建物。
廊下を二、三歩歩くだけでも刻まれた歴史を肌で感じることができる。


夜は物理、哲学、建築学と多岐に渡るありがたい講義を諸先輩方から頂く。
これが翌日のレースで役に立つことになろうとは…

2009年4月18日土曜日

自転車依存症

最近、インターネットでMTB用パーツだったり、MacBookのアクセサリ
を買うことが多いのですが、ちょっとそれどうなの・・・?っていう現象
が発生してきました。

同じパーツを1つだけではなく、2つ、3つ注文してしまうという現象です。
例えば、フロントディレイラーなんて1つしか使わないんですが、
「バックアップ用にもう1つ」
「将来、王滝用にフルサスのMTBを作るかもしれないからもう1つ」
「将来、ワイルドライフのメンバーが増えたら譲ってあげよう」
「安いからついでにもう1つ」
てな感じです。これはやばいかも?と思ってたら、白鳥和也さんの「自転車
依存症」という本で自転車に本格的に乗り出すと必ず発症すると書かれてま
した。自分だけじゃないと分かって安心、、か・・・???


2009年4月17日金曜日

SEASONS

昨日、買ってきたMTBのドキュメンタリーDVD「SEASONS」を一気見
しました。めためた おもろいいいいいイーーーーーーーーーーーーい

「マウンテンバイクは何やっても楽しい」←そのとーーりっっ!!!!

とことん、こだわったMTBで伊豆大島の枡形山まで登って、裏砂漠を

ぎゅお〜〜〜〜〜〜〜〜〜んんんnっっつっと転げ落ちたい、そんな気分

になりました。RockyMountainのクロモリフレームBllizardの19インチ
はまだ全然、出回ってないみたい。

ビルダーに急ぐようにいっといて>>しもやん

お礼にくさやピザおくります。。

2009年4月16日木曜日

竹谷賢二の心拍トレーニング

実は、(⇦こう書くと重大な告白のようですが・・)
Polarハートレートモニターのユーザーです。2008年
のハセツネでトランスミッターをナクシて以来、箱に
入ったままだったんです。結局トランスミッターは買
い直ししたんですが、未だに箱から出してません。ケ
イデンスセンサーやスピードセンサーはバイクに取り
付けたことすらありません。道具箱の中で泣いてます。


それで、日も長くなってきたことだし、朝練を再開し
ようと思い、気持ちに火をつける良いきっかけになる
かなってことで、スペシャライズド・ジャパンのコン
セプトストアであった「竹谷賢二の心拍トレーニング
論」に参加してきました。


内容の詳細は省略なんですが、めちゃおもろかった!
2時間半も心拍トレーニングについてディスカッション
しました。(7人で)長年の課題であった、燃費の良い
体になるためのヒントがありました。


今回は心拍トレーニングについての考え方、理論だった
んですが、来月はPolarのログ分析ソフトに生データを
投入して、データの評価・分析をやるそうです。


Polarを買って、心拍トレーニングについての本を読んだり
すると考え方/理論は割と簡単にキャッチアップできるん
ですが、データの評価やそれに基づいてのトレーニングプ
ランのデザインはかなりのノウハウが必要なはずです。
(と、感じています。)
それをのぞくチャンスかと思いますのでもちろん参加です。

おみやげにMTBのDVD「SEASONS」を買ってきました。
これもかなりの楽しみです!


2009年4月15日水曜日

首がなが〜いのは・・・

エクストリームシリーズ那珂川大会はレンタルバイクで参加しました。
参加前から予想していたことですが、レンタルバイクはやっぱ厳しい
ですね。もし男子3人チームでスピードが速かったり、
ヒルクライムが長かったりしたらとてもついてけないだろーな、と思いました。
やっぱり自分のために調整された(した)バイクに乗りたいものです。
それが分かっただけでも良かった。

新しいフレームとシートポスト以外は全て、手元にあるんですが・・・
肝心なのがなかなか来ませんねえーーー
ナカマ教授のBlogにもRockyMountainのフレームがとうとう届かなかったって
書いてあったしなー 自分のが本当に届くのか、すごく不安です。

2009年4月13日月曜日

エクストリームシリーズ那珂川大会 最終話

CP10→CP11(オオムラサキ公園)

CP11へは舗装路を通って向かう。最短コースはトレイルを
を通っていくようであるが、ここまでの経緯から地形図は
あまり当てにならないということで全員が一致して、少し
遠回りになる舗装路を行くことにした。

ここでパワージェル(梅)とアミノバイタルを補給する。
これで5百円分か〜 1円当たりのカロリーは低そうだなー
ビンボーパン(byたいすけさん)が食べたいっす!

ここの区間、ビーノは3人分のザックを持ってくれた。Thnx!
何か、声をかけてあげたいが、すでにそんな余裕はなし。

CP11到着は15:20過ぎ。関門を通過できた!8位だ。
CP10を迷うことなくGETできたのが大きかった。

CP11はエイドステーションみたくなっていて、そば、
かき氷、スポーツドリンクをいただく。かき揚げ天も
あったが、箸をのばす気にならない。結構、疲れてい
るみたい。ビールサーバーもあった。ビール♬ビール♬

飲みてえー、と唸ってたところ、ヒルタさんから
「ガンバッテるチームは飲まないよお!」と言われ断念。
ピープー・・・思考停止。。

2回目のチームチャレンジ「ゲートボール」に失敗。
タイムに10分加算される。順位にどう影響してくるか。

さあ、CP12に出発だーというところで、新婚にしもやまさん
をアレが襲う。「痛いっ、痛いっ」と唸っている。
「ゆっくり息を吐いてー」(ドクター)
「こんなに痛いのは生まれて初めてっ!」(にしもやまさん)
(男には分からない痛みのようだ)(かいちょー)
落ち着いたと思ったら、再び痛くなったようだ。
泣きそうになっている。
「ハシレバナオルヨ」と鬼の一言(ビーノ or かいちょー)


CP11→CP12(CP11から北西に500m(直線で)林道沿い)

CP12まで向かうトレイルも地形図には書いてない分岐が
いくつかあったが、ロスなくGETできた。
CP12では、たいすけさんがまたもや待っていた。
本当にご苦労様です。しかも、CP12がある林道は一度、
たいすけさんに案内してもらったことがあるらしい。
全然、覚えてないや。

CP12→CP13(那須城ゴルフ場の南西の端、324.2mのピーク)

CP12から林道をガーッと下りて一度、舗装路に出る。
舗装路から再び、トレイルに入る。距離は500mくらいの
はずだが、上り基調なのできつい。気温も低くなってきた。
ここでお腹が空いてきた。チョコが、チョコを、チョコも
食べたい!! もう、パワージェルは食べたくないなーと
思って我慢してたら、口数の少なくなった、かいちょー
を気遣って、にしもやまさんがドラ焼きをくれた。
これで回復。しかし、甘いものはもう、食べたくない。

CP13もなかなか難しかったらしいと後でビーノに聞いた。
ここでもビーノは止まることなく淡々と進んでいたとように
思う。疲れていたので、良く覚えていない。

CP13への途中で、みおさん率いる女性3人チームをパス。

CP13→CP14(大沢川から東に伸びる林道、分岐の手前)

トレイルをしばらく進むと開けたところに出た。反対側の
斜面がまる見えだ。こちら側は造成中の林道のようで周り
の林は伐採されている。この林道はダブルトラックくらい
の幅があるが、地形図に載ってない。またかよー

反対側の斜面は。山桜が満開になっていて、斜面が桃色に
染まっている。夕日に照らされてとても美しい。
今回の那珂川大会はレースというよりも、「旅」だった。
ツーリングコンペ。ここまで来たぞー!と叫びたくなる。

ダブルトラックを走り、尾根を下りて、沢を渡ってCP14を
GET!! BOXの中には4枚しかカードが入っていない。
いきなり、ブービーに落ちたというのに・・・・・
ジェットコースターのようなレースである。

ここからGOALまで林道と舗装路を走る。
結果はミックスで2位、総合で5番目にゴールだった。

2009年4月12日日曜日

エクストリームシリーズ那珂川大会 その2

CP4→CP5(卯の木近辺の尾根上にある)※続き

ビーノの案でCP5を登って取るのではなく、一度
花立峠まで登ってから尾根を下りてCP5を取ろう
ということになる。沢沿いの山道をMTBを担いで
上っていく。「沢沿いの山道」ではなく、枯れ沢
そのものである。かなり進んでから沢の向きが南
を向いていることにビーノが気付く。本来は東に
向かっているはずがなぜか南に向かっている。
沢の向きを確認しながら進むことの重要性を再認
識する。それで一度、舗装路まで戻ってから、
花立峠まで舗装路をMTBでヒルクライムすること
に。標高差100mUPのヒルクライム。にしもやまさ
んが辛そうである。とにかく、気温が高く、直射
日光を浴びるので水分の補給を細めにすることを
気をつける。花立峠から分かりやすい尾根を下りて
CP5をGET。同じやり方をしているチームも多い。

CP5→CP6(花立峠)

CP6は峠でSTAFFが待っている。チェックを受けて
順位を確認すると25位に転落している。
う〜む。今日はこういう日らしい。


CP6(花立峠)→CP7(花立峠から北北西に500m(直線で))

CP7を地形図上で確認すると道がつながっていない
ことになっている。CP5でさんざんやられた我々は
舗装路にMTBをデポし、ランでCP7に向かうことに
する。尾根に出るとしっかりとした林道があった。
当然、MTBの方が速い。選択が裏目裏目に出ている。

CP7→CP8(観光やなひのきや)

CP8の関門時間は13:30。CP7時点で13:05になっている。
デポしてあるMTBまで戻り、舗装路を急いで下る。
CP8到着は13:20過ぎ。ぎりぎり。
CP8は那珂川でのカヤックセクション。一人づつ順番に
やっていく。3人ともスムーズに終了。川の水で体を冷やす
ことができた。改めて、体がオーバーヒートしてるんだと
気付く。カヤック終了時点で16位にジャンプアップ。

CP8→CP9(林道の終点)

今回のレースは関門が2つある。2つ目の関門はCP11で
15:30である。今までの経験的に言って、第1関門でぎりぎり
だと第2関門には間に合わない。

カヤックを終わって、ここからRunのセクションになる。
走り出そうとした、その時、かいちょーの太ももが激しい
痙攣に!しかも、両足!!しゃがむと治まるものの立ち上がる
と激痛!ここで「ワ」奥義の安全ピン刺しを実行する。
安全ピンで痙攣している筋肉周辺をちくちくさせるとなぜか
痙攣が治まることがある。が、内出血を伴う「危険行為」である。
やってみるものの痙攣が治まらない。やれることはなんでも
やってみようってことで、パワージェル(梅)とMUSASHI粉末
を飲む。MUSASHIはおいしくない、というかマズい。
が、MUSASHIを飲んで走ってると痙攣が治まった。

ゆっくりでも走る。CP9で先行しているチームに追いつく。

CP9→CP10(CP9から南東に750m(直線で))

CP9は明らかに取らせるCPでCP9→CP10は高度なナビ能力が
試される。なんせ、CP9は地形図上だと林道の終点である。
舗装路に戻って、グルっと回る安全パイのコースもできるけど
それをやると確実に間に合わない。

ここでビーノの神業的なナビ能力が発揮される。現在地の確認
で止まってる他チームをどんどん抜いて、ピークをつないで
どんどん進んでいく。(地形図上には道はないが、ピークに
国土調査の印が埋め込んである)
爪でひっかいた程度のほっそーい道をつないでいく。
薮漕ぎじゃないのがありがたい。

CP10まで現在地確認のために足を止めることがなかった。
BOXに入ってるカードの枚数は10枚にも満たない。
このCPゲットはかなりうれしい。

「走れば次の関門に間に合う!!」とビーノ。
やっぱそうなるのね。いきなり現実に戻された感じ。
太ももの痙攣が戻ってきたよ。

次回、最終話で、にしもやまさんの体に異変が起こります。
ドクターがゆっくり息を吐いてーと指示が。
+新婚といえば、あれですよ、あれ。

エクストリームシリーズ那珂川大会

エクストリームシリーズ那珂川大会に参加してきました。
メンバーはビーノ、にしもやまさん、かいちょー、です。

結果はミックス2位(総合5位)でした!
レース序盤でトラブルが続き、出遅れたのでかなりの追い上げ
でした。それではレポートです。

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START(観光やなひのきや)→CP1(山上げ会館)

最初はチームチャレンジの1回目。START近辺にある、
Quizを集めて、山上げ会館で答えを探すというもの。
START近辺にあるa〜cのQuizを集め、MTBで移動開始
だというところビーノのMTBがいきなりパンクしている。
(後から調べたら、バルブの根元が折れていた。)
チューブを交換して再出発するも、10分程度のロス。
いきなり、34チーム中、33位に転落。
テンション↓になります。

山上げ会館に向かう途中でd,eのQuizを集め、山上げ会館
で答えを探す。KIWAMIが2位で出て行くのが見えます。

CP1(山上げ会館)→CP2(愛宕台裏の山道沿い)

ここは問題なくGET!たいすけさんがカメラを持って待ち
構えてるのが見えます。中位〜下位のパックで進みます。


CP1(愛宕台裏の山道沿い)→CP3(竜門の滝)

舗装路から再び、シングルトラックに入ります。
基本的には下りなのでシャーっと行きたいとこですが、
集団の先頭にいるチームがMTBから下りて押してるよう
でペースが上がりません。シングルトラックなので抜く
こともままならず、少しイライラします。

それでも、竜門の滝に着いたときには順位は15位にUp
追い上げ開始だーという気分になります。

CP3(竜門の滝)→CP4(竜門の滝から南東に500m(直線で))

CP4も迷うことなく獲得。他チームがにしもやまさんに
お祝儀でMUSASHI粉末をくれた。START前のチーム紹介
でアピールしといたおかげ。

CP4 → CP5(卯の木近辺の尾根上にある)

CP5は那珂川の東側にあり、いよいよ里山セクションになります。
地形図上の最短コースでCP5を目指します。登山道を少し入った
ところでたくさんのMTBがデポしてあります。中には先頭を走っ
るはずのKIWAMIのMTBもあります。上位チームに追いつてる
らしい。なかなかCP5を見つけられず、大混乱になっているようだ。
ここで上手く抜け出せば、優勝争いに絡める!!

「他のチームと同じことをやってたんじゃ逆転できない!!!!」
ビーノが吠える。

勝負を分けるCP5。次回に続きます。

2009年4月10日金曜日

いよいよ

明日は那珂川大会前夜です。準備も終わって(多分、漏れはないはず)
後は寝るだけなのですが、興奮しているようで寝られません!!

なので、キヨシーズやTURE LIFEといった他チームの過去のBlogを
読んでイメージを作ります。

2008年は松倉山をMTBで登り下り、2007年は鉄塔の下にあるCPで
迷ったみたい。地形図と合わせて想像すると、標高は高くないにし
ても距離が長くて地図読みもそこそこ難しい大会なのか・・・
と勝手にイメージ。

今年の要項を見ると協力に「馬頭高校」の名前があるではありませんか。
なので今年は2007、2008とスタート地点から向かう方向が変わって、
北の方に向かうのではないかと予想してみた。

具体的には薬師岳、高鳥山辺りを登らせんジャネーの??

果たしてどうなることやら・・

にしもやまさんが迎えにくるまで後、4時間半です。

ねよ

2009年4月6日月曜日

今週末は・・

エクストリームシリーズ那珂川大会です。
今回のメンバーは
しんこ〜ん「ワイルドワイフ」にしもやまさん
奥武蔵で大活躍ビーノ
地図は読むものではなくメンバーがナクシタときに渡すもの、かいちょー
の3人で出ます。

KIWAMI、加波一族といった昨年の優勝/上位チームと絡みたいところ・・

というわけで今日は装備の準備です。
明日から歓送迎会の連チャンってことで今日やっとかんとあかんってわけ
です。今回は気合い入ってますよ!ふふっふ〜〜

MTBがないもんだから、5月末のARJS三浦も出られませんね〜と思って
たところ、念のため、Webを見てみた。あら〜今年は"MTBがない”のね。
代わりにシュノーケリングとコースタリングか〜これはこれでおもしろそう。
う〜N、どうすっぺ???

2009年4月1日水曜日

今日から4月です。

8:26 ケータイが鳴る。先日の奥武蔵で大活躍をされた
ビーノ氏からである。

「4月11日のエクストリームシリーズ那珂川大会に
 どうしても出てほしい。あなたの力が必要だ。我々に
 力を貸して欲しい。」

しばらくの沈黙の後・・・

「そこまで言うなら、よろしい。出場しよう!」

役回りとしては三顧の礼で迎えられた諸葛亮孔明かと。
早速、ビーノ氏には天下三分の計に匹敵する計略を授け
ておきました。

ビーノ氏は
「さすが、軍師殿、参りました! きゅ〜」
と言ったとか言わないとか。

にしもやまさんが入籍して初めてのアドベンチャーレース
でもありますので12月のAZUMINO2DAYSを上回るパフォ
ーマンスを発揮したいと思います。

いや〜、今日から4月ですなー