2010年9月29日水曜日

イメージを持ってのぞくか、持たずにのぞくかで見えるものは違ってくる。『狩猟サバイバル』--服部 文祥--




サバイバル登山家(できるだけ現代の機器(時計、電気、ガスなど)
を使わない登山)の著者が冬期のサバイバル登山を始めた。

夏に採れる、山菜、キノコ、岩魚が冬は採れないので鹿を猟りながら
登山をする。

成長、挑戦、成果といった一般的にプラスと考えられていることだけ
でなくあきらめ、弱音、やめる理由を探すといった心の弱い部分も
率直に記述してあって投げ出しがちな自分も共感できます!


サバイバル登山家もスーパーマンじゃない!!



是非〜〜〜〜!!!!!!!

2010年9月21日火曜日

Wildlife in Canada 2010 Summer

お久しぶりのあけちです。

この夏休みはカルガリー在住のお二人の招待を受けて、バンフ国立公園にトレッキングに行ってきました。

「それいけ!撃沈隊」のお二人もトロントから遠路はるばる参加してくれましたよ。
素晴らしい旅の記録を書いてもらったので、遅ればせながらご紹介します…

ぴーさん in Calgary:

Banff横断100kの旅〜1日目
Banff横断100kの旅〜2日目
Banff横断100kの旅〜3日目
Banff横断100kの旅〜4日目
Banff横断100kの旅〜5日目
Banff横断100kの旅〜6日目(最終日)

Banff横断100kの旅〜そのあと


それいけ!撃沈隊


カナディアンロッキー 観光 前編

Great Journey DAY1
Great Journey DAY2
Great Journey DAY3
Great Journey DAY4
Great Journey DAY5
Great Journey DAY6

カナディアンロッキー 観光 後編
カナディアンロッキーの装備
カナディアンロッキーで出会った動物達

槍ヶ岳にはクマがいるらしいけど(?)、本場カナダではクマは現れたのか?

2010年9月18日土曜日

finetrack 2010-2011 FALL & WINTER

ファイントラックから今秋冬のカタログが届いた。



昨年よりページ数も増えて大判になりデザインも凝ってる。
豪華になった。さては儲かってるな!?



気になったアイテムは継続してる「ニュウモラップ フーディ」と
新しくでた「ドラウトクロー」でしょうか。

雨さえ降らなければニュウモラップ フーディは冬山でかなり使えると
思うんだけど・・・

2010年9月4日土曜日

こんな部下どうでしょう?

9月に入ったのに東京の暑さは8月と何も変わりません。
それどころか今年の夏は100年間で1番暑かった夏のようです。
今回の話はそんな夏をさらに熱くする!?お話です。
※フィクションです

8月某日 17:00頃
仕事中に私の携帯電話に着信が。出てみると新規で営業をかけている
某人からでした。

私「もしもし、(かいちょう)ですけど・・・」
某人「XXですけど、(かいちょう)のオフィスは大崎ですよね?
   私、今、三田にいるんですけど、すぐこれますか」
私「まあ、行こうと思えば行けますね・・・」
某人「じゃあ、18:00くらいに。待ってます。」

ガチャ。プープー

この会社はある分野で現在の取引先に対していろいろ不満を
持っている、という情報をキャッチしていたので(現在の取引先)
をやめて、(かいちょう)にしませんか?

という話をし始めた段階でした。

人生のベテランの皆さまなら分かると思うのですが、
長年、親しんだ関係・環境を変えるというのはものすごく、ストレス
がかかることなのです。

それだけに(現在の取引先)→(かいちょう)にスイッチすることができ
たら価値のあるディールだといえましょう!

そんなこんなで、隣でヒマそうにしてた上司と一緒にタクシーで大崎から
三田に向かいます。(普通はJRですが急ぎだったのでタクった)

タクシーの中で・・・
上司「オレがいろいろ話するからメモちゃんととっておいてくれ」
私「分かりまひた!」

先方の三田のオフィスに着いてビックリ!
バブリーさを感じさせるオフィス。
先方を呼び出すと、

某人「まずはコーヒーでも飲みませんか?」
上司「なんか優しくね?」

時間も時間なのでコーヒーを受け取りにいきます。
好きな銘柄のコーヒーのパッケージを機械の中に入れるとコーヒーが
出てくるようです、某人と上司は使い方に慣れているようでした。

使い方もよく分からないし、あまり興味もない私は適当な銘柄を機械に
入れホットをブラックで。上司からはアイスもできるよと言われたのですが
使い方が分からないのでとにかく、簡単そうなホット・ブラックなのです。

①某人、②上司という順番でコーヒーを作り会議室に吸いこまれていきます。
私は機械を壊さないか心配でしたが、ホット・ブラックをなんとか作り、
会議室に向かいます。

その時、事件は起きたのでした。

会議室まで後、1mというところで・・・

手に持っていたコーヒーカップがひっくり返り、私のお腹全体に
あっちちっのコーヒーがかかってしまったのです。

「熱っ!!!」

一瞬、何が起こったのか分からず呆然・・・
よく見ると会議室の前というか全体というか床から天井まで
クリアガラスがあったのに気付かず、それにぶつかってしまった
ようです。

自分のシャツのお腹あたりはコーヒーの色に変色。
なのに会議はもう始まってしまう。

とにかく会議室に入ると上司は

「どうした!?」

と聞いてくるのですが・・・

「いや・・・」としか言えません。


会議中もとにかくお腹のコーヒーが気になって仕方ありません。