2009年12月31日木曜日

八ヶ岳から帰ってきました!




八ヶ岳縦走3日目(12/31)はラジオの天気予報通り、1級の冬将軍が到来!
赤岳鉱泉から行者小屋を経由して地蔵尾根を登り始めたものの、稜線まで
もう少しというところで風が強くなり、視界も悪くなってしまった。
赤岳ピークを経由してキレット小屋まで行くのは厳しいというリーダーの
判断で美濃戸へ下山した。


行者小屋へ降りてきたところで、通行止めの看板が立ってましたよ。
(看板の素材は缶ビールの空き箱のよう)
12/30は赤岳のピーク近くで滑落事故があったみたい。(詳細不明ですが)


自分としてはリーダーの後をそろーり、そろーりと付いていくのにいっぱい
X2で精神が削られてくのが分かってたんで撤退になってホッとした。視界
が悪い中のナビゲーションの難しさ、アイゼン&ピッケルワークの未熟さを
思い知らされた。

冬山の怖さを少しだけのぞいた、山行となった!!
(もちろん1日目と2日目はVery Good!だった。)

気が向いたら詳細なレポートを書きます。

2009年12月27日日曜日

もうすぐ八ヶ岳

丹沢から帰ってきたばっかりだけど、29日からの八ヶ岳に備えて
パッキング中。なんとか、Variant52でも収まりそう。ワーイヾ(≧∇≦*)〃
まだ、補助ロープとテントポールも入るなあ







丹沢

丹沢に山登りに行ってきました。
メンバーはいつもの、かいちょう・あけちさん&PUMP2で知り合った
スギーさんであります。土曜日は天気がいまいち・・・






予想以上に時間がかかってしまったので、小屋近くでテントを張らせて
いただきました。。すみませんです。。。
トイレに起きると、眼下には10万ドル(くらい?)の夜景でした。








翌朝は快晴!富士山も良く見えた!










日曜日は戸沢山荘で餅つき。初体験で、最初は”へっぴり腰”でしたが、
最後は”うまくなった”と誉めていただきました。餅の伸びがすごくて
うまいです。




2009年12月26日土曜日

おニュ〜のBackPack

年末年始の八ヶ岳縦走に向けてアイテムを次から次に買って(もうカネ
ないよ)当ブログで買ったぜ〜と自慢してきましたが、、どーしても書
けなかったアイテムがある。なぜなら、一部の人から非難轟々になるの
が確実だからである。

しか〜し、やっぱ気持ち悪いので書くことにする。

そのアイテムとは、ズバリBackPackである。今まで使っていたBackPack
(テント泊用)はJackWolfskinので推定容量65ℓ〜70ℓくらいある。
2007年夏の沢旅(8泊9日)の前に購入したものであるが、そのときはあ
まり深く考えずに買ってしまったので、今になってなんとなく不満があ
るのだ。
①サイドポケットが左にも右にもついてるがここに荷物を入れると横幅
がでかくなって薮漕ぎのときに引っかかってなんとなく邪魔
②なんとなく重い
③2気室になってるけど、結局1気室にして使ってる。ジッパーから浸
水する。


ということで、このタイミングでおニュ〜のBackPackを導入するのも悪
くないんじゃないかとずーーっと考えていた。(しかし、そのせいで冬
用のシュラフが買えなくなったが・・・)

ようやく自分がこれからやりたいこと、どういう風に使うのかイメージ
ができてきたので新しいBackPackに求める要件もはっきりしてきたんで
ある。

①まず、自分の山行のパターンとして一番、多いのは週末1泊2日まれに
2泊3日のテント泊山行なのでこれに対応できること。できれば年間を通し
て使いたい。たくさん買えないし。
②ただし、ソロの山行はおそらく少ない。主に3人以上のパーティー山行。
テント、鍋など共同装備は分担して運ぶ。
③これからやりたいのは、岩・沢・雪、将来的には氷・山スキーも
④なので、夏の一般ルートの長期縦走とか3泊以上の山行には使えなくて
も良い

となった。

ので求めるSPECは

①容量は60ℓ前後、80ℓとかあったら壁を登れない気がする。
②できるだけ軽く(2kg以内)しかし、最重要項目が重量というわけで
はない。
③ピッケル、アイゼン、アイスバイル、プロテクション類andスキー板
を素早く脱着できる工夫があるとGood!
④1気室
⑤ハイドレーションは必須という訳ではない。

ということでまず目を付けたのが

軽いという噂のGRANITE GEARのクライミング用BackPack

ALPINE VAPOR である。






①容量:58ℓ
②重量:1.19kg
③写真のとおり、アイゼン、アックス、ロープなどが脱着できる
アタッチメントが付いている。
④1気室。
⑤ハイドレーション対応(けど、どーでもいい気がする。)
⑥価格:¥27,090

このBackPackは非常に軽いが、軽いのはトップリッドがないから?
(オプションで装着可能みたい)ということで他の製品を見ること
にした。


次に目を付けたのが、クライミングと言えばBlack Diamondだろうと
いうことで

Black Diamondのクアンタム55 である。







①容量:55ℓ
②重量:1.83kg
③アックスホルダー付き。たぶんロープもOK(クライミング用だから。)
④1気室  サイドアクセスジッパー有り
⑤ハイドレーション対応(けど、どーでもいい気がする。)
⑥価格:¥28,350

サイドアクセスジッパーがポイント高い。パッキングがヘタなかいちょう
には助かる。が、③の部分がちょっとモノ足りない気もする。
BlackDiamondだとプレデター50というモデルもあるがこっちは容量が少な
いのが気になる。

ということでBDと同じくロストアローが代理店をやっている、OSPREYを
見てみた。クライミング用でVariantというモデルがある。

OSPREY  Variant52






①容量:55ℓ(Lサイズ)
②重量:1.7kg(ミニマム0.99kg。トップリッド、ヒップベルト、フレーム
を外すと)
③ロープを止めるストラップ、アイスツールのループ、スキーループ、
正面のポケットにはアイゼンも収納可能。
④1気室
⑤ハイドレーション対応してない
⑥価格:¥21,000


いい、いいではないか。まず、色がいい!!重量もそこそこ軽い。
アタッチメントもいろいろあるし、価格も安い。欲しいぞ!
ということで、道具屋に行ってフィッティングをしてみたところ、
ピッタシカンカン(古い。)のはLサイズではなく、Mサイズだった!
Mだと容量が52ℓになってしまうのだ。ちょっと不足か・・・

と、思っていたところ、『山と渓谷』に載っていた

macpac の アセントクラシック が目に留まった。





①容量:65ℓ,70ℓ
②重量:2.0kg, 2.1kg
③可動式雨ブタで15Lの増量化
    大きな雨ブタポケット
    2 つのアックスループとアイゼン用パッド
    サイドにスキースロットとポールポケット
    ヒップベルトにギアラック
     2ヶ所のホールループ
④1気室
⑤ハイドレーション対応はよーわからん
⑥価格:¥28,875


SPECは自分が求めてるのに一番、合ってる!!何よりアズテックという
素材を使っていて防水性が高いのがそそる。ネット上のレビューによる
とどしゃ降りの雨でも浸水しないとか・・・すごいぴょ☆
ちと重いがそれを補って余りある魅力!
価格も割安で売ってくれるお店を見つけ、もうこれしかない!と思ったの
だが・・・・・・





果たして購入したのはOSPREY  Variant52だった。。。。
人って合理的な選択しませんねえ〜〜〜
なので歩荷要員としては機能しません!




う〜〜ん、でもmacpacもまだ、あきらめてませんよお



※つ〜る・ド・ツールの記事はもうしばらくお待ちあれ☆


2009年12月24日木曜日

アバランチナイト




日本雪崩ネットワーク主催の2010 season アバランチナイトに参加してきた。
これに出たからといって雪崩を完全に回避することはできないと思うが、
1%でもリスクを削りたいと思っているのだ。
話を聞いた結果、今の自分の技術では雪崩が起きるかどうか判断するのは
難しいということだ!雪崩が起きそうな地形には近づかないというのが今
のところ自分にとっては最善の策だと思った。


ところで、この時期の八ヶ岳の気温って本当はどのくらいなのだろうって
思ったので調べてみた。


2009年12月20日日曜日

八ヶ岳縦走(計画編2)

年末年始の八ヶ岳北南縦走の計画についてのメモ
12/29 ピラタスロープウエイー縞枯山ー麦草峠ー白駒池(幕)
12/30     白駒池ー天狗岳ーオーレン小屋(幕)
12/31  小屋ー硫黄岳ー横岳ー赤岳ーキレット小屋(幕)
1/1   小屋ー権現岳ー編笠山ー観音平ー小淵沢駅

12/31が核心なのかな・・・

使用するテントはエスパース(4〜5人用)を1張



<ルート概念図>

S ロープウエイ山頂駅
...... \  
.......\ 
........▲縞枯山(2,403m)
.........\
.........麦草峠
...........\
...........白駒池(幕営地)
............|
............|
............▲天狗岳(2,646m)
............|
..........オーレン小屋(幕営地)
............|
............▲硫黄岳(2,760m)
............|
............▲横岳(岩連峰の総称)
............|
............▲赤岳(2,899m)
............|
..........キレット小屋(幕営地)
............/
...........▲権現岳(2,715m)
........../
.........▲編笠山(2,523m)
......../
.......G 小淵沢駅


いずれにしてもこんな高い山で初日の出を見られるというのはすごく楽しみ!


2009年12月18日金曜日

西穂高、中止!

週末の天気は大雪!西穂高ロープウエイも動いてない!富士山で遭難事故!
メンバーに初心者がいる(かいちょうのこと)←これが一番大きいかも?

ということでリーダーの冷静な判断により西穂高岳行きは中止になりました。

パッキングを完璧にしていただけに残念ですが、せっかくなのでパッキング
を解きながら、新装備の紹介などを。。

■こんなん買いましたぜ〜とかいちょうが自慢しまくるコーナー(笑)

① スコップ。テント場の圧雪や飲料水にするための雪を集めたり、雪崩
で埋まった人を掘り起こしたり(こういう使い方はしたくないですが・・)
するときに使うので冬山の必須装備。

買ったのはMIZOのモール




・チタン製で軽い!
・先っぽがすこし尖ってるので硬く締まった雪でも掘れる。
(テント撤収の時にペグを掘り出すのに便利)

そして・・・
・シャフトはジョイント式なので







シャフトがジョイント式だから、(径が合えば)シャフトをピッケルで
代用できる!▶軽量化に貢献!
スコップが小さめだけど、軽量化の魅力に負けてしまった。。





ということでこれに決めました。自分のピッケルだとちょっと長い・・


② 防水サック。寝るときはザックの中に足を突っ込むことにしている
のでテント内で荷物をまとめるための袋として、&アプローチで雨が降
るかもしれないということを考慮して大きめの防水サックを買うことに
した。

買ったのはSea to SummitのeVACドライザック XL 35ℓ





今までもSet to SummitのウルトラSILドライサック 13ℓを使っていたのだけ
ど中の空気を抜きながらパッキングしなければならず、ちょっと使い勝手
が悪かった。このeVACドライザックは底にeVentという防水だけど空気を
通す素材を使っているのでふたを閉めた後に押しつぶしてやれば中の空気
が抜ける。


③ TERMOS 冬山には水はないんである。というか雪を融かして水を作ら
なければいけない。そのために貴重な燃料を燃やして水を作るのだ。だから、
夏山以上に水は貴重だ。ちょっと沢でくんでこようーっと、という訳にはい
かない。また、当然、お山は寒いからプラティパスだと凍ってしまう可能性
がある。行動中に暖かいものを飲むとホッとする&冷たいのは胃の負担大!

ということでTERMOSは必須らしい。

買ったのはTERMOS山専ボトル










これは最初は買うつもりはなかったのだけど、Amazonで欲しいけど高いな〜
と思いながら眺めていたところ、いつの間にかポチっとしてしまったのだ。
恐ろしい。。(´;ω;`)ウゥゥ
買ったのは800mlのだけど500mlでも良かったかもしれない。
今、悩んでるのはこの中に何を入れるかってことだ。白湯だとちょっと寂し
いが、コーヒー800mlだと途中で飽きてしまうだろう。だからベテランの人
からは小さめのTERMOSを2本持つと良いとアドバイスされた。
買う前に言ってよ〜〜 ポケットの中にコーヒーやレモンティーなど何種類
かの粉を持っていて、飲むときに粉をカップに入れてTERMOSの白湯を入れ
るという運用もできそうだけど、面倒くさそうだ(´;ω;`)ウゥゥ



④ 象足(テントシューズ)。少し前にmont-bellのクリマプラス200キャン
プシューズを買って使っていたのだけど、生地がフリースなので一度、濡れ
てしまうとなかなか乾かない。良く考えないで買ってしまった。(´;ω;`)ウゥゥ
だからテントから出てトイレに行くのもためらってしまう。それに除雪作業
をしなければならない状況もあるだろうから、買い直すことにした。

注文したのは、MagicMountainのエレファントット










詳しくはこちらのレビューを



いじょおうーー

2009年12月17日木曜日

谷口けいさんの講演会に行ってきた!

オリセン@代々木であった、

世界初!登山界のアカデミー賞を受賞した女性登山家
谷口けい 講演会『未知との遭遇に憧れて』


に行ってきた!




















谷口さんの経歴を見ると数年前まではアドベンチャーレースや
とれとれに出てたみたいだから、自分にとっては先輩である!
とも言える(言えないか!?)

ピオレドール(金のピッケル賞)を受賞したカメット峰の登攀
ビデオやここ1年のスライドを使ったトークだった。
谷口さんはほんとーに世界を飛び回っている!
フランス、スコットランド、インド、パキスタン、アラスカ
タイ・・・・etc
自分の部屋には一ヶ月の内、2〜3日しかいないそうだ。

正直、自分はアイスクライミングはもちろんのこと、無雪期の
アルパインクライミングもやったことがないのだからどれくら
い難しいのかビデオやスライドを見てもイメージができない!


ビデオではすごく楽しそうに登っているので
『もしかしてアイスクライミングって簡単なのかの〜〜?』
などど思ってしまったくらいだ!

自分にとっては週末の西穂高に向けてモチベーション⇧になった
のが良かった!!西穂高やるぞ〜〜!!!

(memo)
What's  next?(次は何やろう??)
できるか、できないか ではなく やりたいか、やりたくないのか。
(イスラエルの内線で右腕を失ってもアイスバイルを改造して
クライミングをやり続ける人のスライドで)
日本は本当に恵まれてるな〜と感じた。

2009年12月13日日曜日

雪上訓練@谷川岳

この週末は雪上訓練で谷川岳へ行ってきまひた。
まずは天神平でベースを設営しますよ。
後ろに見えるのが谷川岳。2週間前よりも雪の量が
増えてますよ。しかし、例年よりも少ないそうです。。
温暖化!?




この後、場所を移してセックン開始!
キックステップ、アイゼン歩行、滑落停止、ビレイ各種etc・・・
あけちさんがスタンディングアックスビレイのビレイヤーをやった
ときにぶっ飛んでいったのには一瞬、何が起こったのか分からなく
なった。他山の石としたい。

途中で何と雨が降ってきた(泣)。雨は想定外!だったので
けっこう、濡れてしまい慌ててテントに戻りました。

翌日は谷川岳の山頂を目指します!
雪の上をサクサク歩くのは気持ち良いです☆



熊穴沢避難小屋を過ぎて少しするとガスが強くなってきて風もそこそこ!




ついに山頂(トマノ耳)にとうちゃ〜〜く!
冬山の扉を叩いた2日間となりました!!!






次の週末は準本番の西穂高岳ですヨ〜〜☆




2009年12月9日水曜日

冬山装備(5)

週末の雪上訓練に向けて装備のupdateを行った!
今回はピッケルである。




ピッケルには雪上で落としても流れていかないように
リーシュコードが付いてる。自分が買ったピッケルの
は手首に巻くタイプのコードがデフォで付いていた。




けど、これは使いにくかった。雪山でピッケルを使うと
右手から左手(あるいはその逆)に持ちかえたくなる
場面が頻繁にあるのだ。

持ちかえるためには手首に巻いてるコードを外さなければ
ならず、これはとても面倒だ!なので、肩掛け式の長い
コードを買ってきて交換をした。これで持ちかえるのも
ストレスなくできるはずだ!




※ツール・ド・つ〜るのレポは作成中ですのでしばらくお待ち下さい。

冬山装備(4)

finetrackのフラッドラッシュスキンメッシュ ソックスを買ってきた!



これでついに、頭ー上半身ー手ー下半身ー足 が揃ったので
『全身フラッドラッシュスキンメッシュ えがちゃんのタイツよりも
高機能だよ!もじもじ君仕様』に変身することが可能になった!

ファイントラックへの忠誠心を示すためにも近日中に変身後の姿を
アップしたい!!

※ツール・ド・つ〜るのレポは作成中なのでもう少々お待ち下さい。

2009年12月3日木曜日

八ヶ岳縦走(計画編)

年末年始の八ヶ岳縦走のルートが明らかになった!

12/29 -  1/2
(START)ピラタス蓼科ロープウエイ→北横岳→麦草峠→天狗岳
→硫黄岳→横岳→赤岳→権現岳→小淵沢(GOAL)というルート

『山と高原』で見ると八ヶ岳”ほぼ全部”だ!
今年の夏に行った硫黄岳は楽しかった。

↓は硫黄岳の尾根から見た天狗岳方面。




↓は本沢温泉から見た硫黄岳の爆裂火口壁。



雪がつくとどういう風に見えるのか、今から楽しみだ!

2009年12月1日火曜日

mont-bellのU.L.スパイラルダウンハガー#5でも冬山はOKなのか?

週末の谷川岳、最後まで悩んだのはシュラフの選択だった。
もっともモンベルの#5しか持ってないんですけども。。。

寝始めたのは19時過ぎでシュラフから出たのが5時。
一度、目が覚めたのが23時。ここまでは暑かったらしく、
シュラフには下半身しか入ってなかった。次に目が覚めた
のが2時過ぎ。着ていたダウンセーターのチャックを上げ、
シュラフ、シュラフカバーの中に頭まですっぽり入った。

今後のためにも当時の状況をメモ。

(シュラフ)
mont-bell U.L.スパイラルダウンハガー#5
 使用可能限界温度 -2℃

(足)
finetrack  スパイルフィルTMスキーソックスレギュラー
mont-bell クリマプラス 200 キャンプシューズ

(下半身)

finetrack フラッドラッシュスキンメッシュボクサーショーツ
finetrack スパイルフィルMWロングタイツ
finetrack ストームゴージュアルパインパンツ

(上半身)

finetrack フラッドラッシュスキンメッシュロングスリーブ
finetrack スパイルフィルMWロングスリーブ
finetrack ドラウトセンサージャケット
Patagonia  Down Sweater



1列目・・時間(8/28 19-8/29 5)
2列目・・気温(みなかみ 標高531m)
3列目・・気温(肩の小屋 標高1900m近辺)
※肩の小屋の気温は標高差から推計

19 5.3 -2.9
20 3.2 -5.0
21 3 -5.2
22 2.5 -5.7
23 1.7 -6.5
24 1.3 -6.9
1 0.6 -7.6
2 0.9 -7.3
3 0.3 -7.9
4 -0.2 -8.4
5 -0.1 -8.3

その他
肩の小屋は板敷き
マットはmont-bell U.L.コンフォートシステムパッド150
シュラフカバーはISUKAのゴアテックス

とにかく、足先が冷たく感じると寝られない!
まだ、追加できる装備としては、手袋、ニット帽、ネックゲーター
上半身のアウター、ザックの中に足を突っ込むがある。
U.L.スパイラルダウンハガー#5でどこまでいけるかな??