2010年10月26日火曜日

奥秩父 金峰山&瑞牆山 紅葉トレッキング

札幌では雪が降ったそうです。
東京も冷たい風がピューピュー
もう冬はすぐそこ!

先週末は金峰山&瑞牆山に紅葉トレッキングへ

奥秩父は雑誌でもメインの特集になったとこを見たこと
ないのでどうしても地味〜〜な山域というイメージがあります。

が、どうして金峰山は森林限界を超えていますし、すぐ隣に
高い山がないので景色はすばらすイ〜〜






瑞牆山は奇岩の山という感じでこんなとこ登れたら気持ちええやろ〜
という岩ばかりでした。さっぱり登れる気はしませんが・・・・




奥多摩から奥秩父をつないだ山旅をしてみたいものです。
雪があったら最高なのですが。

2010年10月11日月曜日

ハセツネ2010



今年のハセツネは応援です。
スタート地点→入山峠→第2関門という計画でしたが、
入山峠の帰りでこんなことに・・・




これは何の罰ゲーム・・・・?
という訳でゴール前でひたすら待ちました。
お約束もやりましたあ!








2010年10月7日木曜日

ゴールを取ることが自分を救ってくれる--北嶋 秀朗--



ELGORAZO(10/7)に柏レイソルのFW北嶋(1978年生まれ)
のインタビューが載っていた。

Q.これからどんなプレーをしていきたいですか?

A.
「結果を出す。ゴールを狙い続けるというのは変わりません。
   ゴールを取ることが 自分を救ってくれる。
『それ以外に守ってくれるものなんてない』くらいに思って
ますから。」


チクショー、かっこいいじゃねえか!?
と思ってしまった。

FC東京の大黒もそうだけど、きれいに決めようなんて全然
考えてなくて、とにかくシュートを入れようとしてくるFW
って相手からしたらやっぱり怖いよね

3年で半分以上が辞めさせられるJの世界で30歳を超えた
ベテランFWが生き残る道は、ただ結果(ゴール)を出す
ことだけか・・・

職業は違えど求められてるのは一緒だから気持ち分かる気が
します。



2010年10月3日日曜日

LOST ARROW winter2010



ロストアローのカタログを見ていて重大な発見をしてしまいました。
(表紙のオーロラの写真カッコいい!!)



自分の主力バックパック オスプレーのバリアント52
非常に気に入ってます!
アックス類をバックパックに取り付けるときは今までは上の
写真のような付け方をしてました。
が、カタログを見てびっくり!
本当は↓のように使うようです!!






天地 逆に使ってました。。トホホ

シリセードするとピッケルが抜けるんだよな〜〜〜と
散々、文句言ってました!

すみませぬ〜〜〜〜!!!!!!!!


日本全国のバリアントオーナーの方気をつけてくだされ


ご利用は計画的に〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!

なんのこっちゃ

2010年10月2日土曜日

何でこんなことになってしまったのか『サバイバル登山家』--服部 文祥--



この本、おもしろいです!
話は3月の知床半島縦走からスタート。
入山して7日目。テントの中の食料はキタキツネに奪われ、ラジオは
南岸低気圧の直撃を伝えていた・・・
ちょこっとでも冬山をかじった人なら興奮すること間違いなし!


食料を現地調達する夏期の日高全山縦走。
といってもヒトに会ったら食料を分けてもらえないかと駆け引きを
する服部さん、人間臭いところが大好きです!

厳冬期の黒部横断の話は本当にワクワクします。
怖いけど行ってみたい!

「明日になれば雪が締まるだろう」
「無理して疲れを残したり、滑落したり、雪崩れたりしたら元も子もない」
「ここがいちばん簡単に整地できて、平らで広いから安眠できる」
ようするにラッセルでもう嫌になり、この先の苦労を明日に繰り越す
御託を並べただけだった。
気持ち分かる気がします。

冬山シーズン始まりはもうすぐそこに!

その前に


是非〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!