2009年3月3日火曜日

ぶちょ~★

<今回はワイルドなネタではありません。妄想です。>

雪が降ってきましたねぇ~
こんな日はさっさと帰るにかぎります。

帰りの電車でとなりに立ってたのは、見た目40代の男性でした。
会社では、「ぶちょー、飲みにいきましょーよ」と言われてるはずです。

最初は中吊り広告をぼんやりと眺めてたんですが、
ぶちょーが読んでる本がちょうど、目に入ってくる位置にありまして
思わず、文章を目で追ってしまいました。

「男性は振られて当たり前の生き物。積極的に女性に声をかけましょう。」
なんて書いてある!
えー!、こんな、ぶちょーっぽい人が満員電車の中でこんな本を読むの?
とびっくり。

ぶちょーは自分に気付かずに読み続けます。
自分も遠目で追いかけます。

その次のページには
「あなたがごく普通の男性なら女性から声をかけてくることなど、まずありませんから
 男性からきっかけを作りましょう。『おはよう」でも『今日は』でもいいのです。」
とあります。
う~ん、ぶちょーはきっとスナックのおネエさんか会社の若い女の子を口説きたい
んだけど、きっかけがないんだろうなーと妄想が始まります。

しかし、ぶちょーは読むのが遅い。降りる駅に着いちゃうじゃないか!

次のページには
「まゆを吊り上げて話しても女性はついてきません。褒めて、褒めてほめまくりましょう」
なんてことが書いてある。

ここまでくるとぶちょーっぽい人がこういう本を熱心に読んでるのって
なんか悲すぃーなー。部下に見られたらどうするんやろ??

ぶちょー、スナックのおネエさんに振られたら
飲みにいきましょうーや!!!

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