渋谷のシネクイントで1/22から上映されている映画、
180°SOUTHを見てきた。
“パタゴニア”創業者 イヴォン・シュイナード“ザ・ノースフェイス”創業者
ダグ・トンプキンス。
2人の運命を180°変えた伝説の旅があった。 そして今、ひとりの青年が
その軌跡をたどる―。
仕事帰りだったので眠くなるかな、と思ったが最後まで眠らずに見れた。
内容は平凡だけど、映像は美しかった。
監督がサーフフィルムを得意としている人のようで
サーフの撮り方で山を撮るとこうなるのか、と思った。
単純にイースター島やパタゴニアに行ってみてえなあと思う。
一番、印象に残ったのはパタゴニアのコルコバト山を目指す途中のキャンプで
イヴォンが吐いたこのセリフ。
『私が今、いたいのはまさにここだ。過去でも未来でもない。
この瞬間を大切にしたいと思う。』
でも私はこう思ったのです。
そりゃ、周りに人の跡がないようなところで、焚き火をしながら
天然のホタテ(?)を食べて、山に落ちる夕陽を眺めてたら、
誰だってそう思うだろ!!
ちくしょーー、うらやましいぜ!!
2 件のコメント:
この映画はバンフ映画祭で予告編みて気にはなってたけど、わざわざ渋谷まで見に行くこともないかなと。
気軽に行ける東京人がうらやましい。
>たいすけさん
おひさしぶりです。
子供が生まれたとか・・
おめでとうございます!!
映画は音楽もよかったですよ〜〜
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