った自分が、人に教えてもらいながら、パーツを付けたり、外
したり、あーでもないこーでもないとやることで、
自分なりの基準で
・自分でできないといけないこと
・自分でやった方がいいこと
・プロに任せた方がいいこと
の切り分けができてきました。
もう少しブレイクダウンすると、
・自分でできないといけないこと
→ツーリング中のトラブルシューティング
(ex チューブ交換、チェーンの取り付け)
→ツーリングの前後に必ず発生すること
(ex ドライブトレイン周りのクリーニング、
空気圧調整)
・自分でやった方がいいこと。
→汎用工具あるいは安価な専用工具(3千円以下)でできること。
かつ発生頻度が年間2回以上
・プロに任せた方がいいこと。
→高価な専用工具(3千円以上)がないとできないこと。
発生頻度が年間1回以下
作業の分類ができると、揃えないといけない工具、ケミカル
が分かってきます。
1 件のコメント:
連休最終日にMTB歴20年の友人のところに遊びに行きました。
気になるところをまとめて見てもらったのですが、不具合が出てくる出てくる…
・前ブレーキのディスクがパッドに当たって、鳴くような音がする。前のタイヤはちゃんと固定しているのに…
→前ブレーキのキャリパー固定ネジの締め方が甘いため、キャリパーが動いてしまっている。
⇒ネジの増し締め
・前ブレーキをかけようとすると、1回目は手ごたえが無い。何回か握ると復活するが、しばらくすると再発する。
特に休憩したすぐ後にひどい。
→ブレーキオイルが足りず、タンクの中に空気がある。自転車がまっすぐになっているときは、空気は一番上のタンクの中にあって悪さしないが、
横に倒すと空気はブレーキラインの中に入っていってしまう。
⇒(とりあえず)オイル補充
・後のギヤを軽くしようとした時のワイヤーの操作がやたら重い(昨日から)
→ワイヤーのチューブの中に砂がたくさん入っている。あとワイヤーに折れが一ヶ所。
⇒ワイヤーの掃除
…はい、整備不良です。これだけ見てもらっただけですっごく調子良くなった。
日頃の点検がいかに大事か、「何かおかしいな」と思ったら必ず原因があるということをまた改めて学びました。
会長、今回の自転車製作で得たノウハウをぜひご教授ください。
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